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スパイアクションアニメ『スカイヤーズ5』って知ってるかい?

アニメ

Tポイントの有効期限を知らせるメールが届いた。

70円ほどが日曜日に失効してしまう。

しまったー! 5日にLOHACOで買物した時にポイント使うの忘れてたぁー!

70円といえども無駄にしてはもったいない。

しょうがない、GYAO! で100円動画でも買ってみよう。

選んだのは、「スカイヤーズ5」

白黒のかなり古いアニメだ。

スカイヤーズ5

1967年の白黒版が全12話。1971年にカラー版でリメイクされた。

60年代後半は白黒からカラー放送への過渡期。まだ白黒テレビが多かったと思われる。

ウチにも白黒テレビがあったのはかろうじて覚えているが、さすがに白黒版は観てないと思う。カラー版は再放送してたのを何度か観た記憶がある。

トランプマークを付けたコスチュームのメンバーが活躍するスパイアクション物で、主題歌はなんとなく覚えているが、内容はすっかり忘れてしまっている。

ルパン三世みたいにオシャレ感のある大人な雰囲気がカッコ良かったイメージがある。


スカイヤーズ5(カラー版) OP

第1話 ゴーストプランを砕け

外国のホテルのロビーでギャングがいきなりの銃撃戦。マシンガンをぶっ放す二人がシルエットになってサブタイトルが出るカッコいい演出。なかなか期待できそうな予感。

狙われた男は車で逃走し空港にたどり着くと、そこに居合わせた日本行きの飛行機に母妹と共に搭乗予定の隼太郎にネクタイピンを渡し、日本の国際警察へ届けるよう頼んだ。

しかし飛行機は謎の犯罪組織「ゴースト」のミサイル攻撃によって撃墜されてしまった。ネクタイピンにはゴーストの犯罪計画を写したマイクロフィルムが隠されていたのだ。渡した男は日本国際秘密警察「スカイヤーズ5」のメンバーS5号だったが空港で射殺されてしまった。

隼太郎は奇跡的に海岸へ流れ着いた。ネクタイピンを握りしめたままなのがスゴい。そこでハゲタカに襲われていたジャガーの子供を助けピーターと名付けた。翌朝偶然立ち寄った日本の漁船に助けられ日本へ向かった。おいおい、ピーターを日本へ連れてくのかい。

漁船もまたミサイル攻撃を受けるが今度は「スカイヤーズ5」の紅一点S3号の乗る戦闘機が駆けつけた。S3号が座っていたソファーが飛び出して専用機へ搭乗するのが懐かしくもカッコいい。

漁船が無事日本の港に着き、ただ一人の生存者としてマスコミのインタビューを受けていると、またしても銃撃されるが「スカイヤーズ5」のメンバーに助けられ国際警察に連れてこられる。

隼太郎はネクタイピンを渡すと、空港で出会った男がS3号の兄のS5号で殺されたこと、ゴースト団が世界各地で犯罪を犯していることを聞かされ、自分がS5号の代わりに戦うことを志願し、亡き母妹にゴースト団を叩き潰すことを誓った。

あぁ、1話だけでは隼太郎のスカイヤーズ5としての活躍はまだ観れなかったよ。12話まとめ買いすれば良かった。続きが観たいぞ!

それにしても、たまたま居合わせただけの隼太郎、いったいどういう人物なのだろう。すごく気になるぞ。

DVD-BOXが出てた。

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