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『宇宙の騎士テッカマン』ブルーレイBOX 5月27日発売予定!

アニメ

放送40周年記念! 「宇宙の騎士テッカマン」がHDリマスターで甦る!

1975年放送、全26話

タツノコプロ制作の『新造人間キャシャーン』『破裏拳ポリマー』に続くハードSFアクション路線第3弾。

主題歌は水木一郎。デジタルパターンがびよんびよん動くオープニングムービーがすごく未来的で印象に残ってます。

ストーリー

21世紀初頭、公害に汚染され地球は回復不能な状態になっていた。

人類は既に太陽系内に開発の足場を築いていたものの、人類にとって安住の地は見いだせず、人類は太陽系外に新天地を発見すべく外宇宙の旅に出る。

しかし、そんな人類の前に悪党星団ワルダスターが立ちはだかる。

戦禍の中で父を喪った南城二はテッカマンに変身し、地球自滅の危機と宇宙からの侵略の危機の板挟みになりながら、

第二の地球を求めて人類の生き残りをかけた戦いに挑む。

登場人物

南 城二(みなみ じょうじ)

テッカマンに変身する熱血タイプの主人公。髪型がすごく気になるのは私だけではないはず。

アンドロー梅田

アフロヘアーの飄々とした不思議な男。サンノー星人でテレポーテーションなどの超能力をもっている。熱血漢の城二とは対立しがち。やはり髪型が気になる。

天地ひろみ

天地局長の娘で城二の恋人。

ムータン

サンノー星のミュータント。愛玩小動物タイプだが高等知能があり超能力も有する。

天地局長

宇宙開発センター局長。ワルダスターの襲撃に対抗するための組織「スペースナイツ」を結成する。

テッカマンへの変身

宇宙開拓のために開発されたテックセットシステムにより、人間の細胞を凝縮強化させテッカマンへ変身する。

城二が「ペガス!テックセッター!」と叫び、ロボットのペガスの脚部へ入るとイバラのようなものがビシバシ体に巻き付く様子がとても痛々しく、ヒーローへの変身には大変なリスクが伴うということが子供心にも非常に緊張感があり目に焼き付いている。

当初は1年間の放送予定であったが半年で打ち切られ、ストーリーは結末まで描かれていない。

あぁそれで全話観ていないような印象だったんだな。再放送も何度か観ているはずなのに。

打ち切りになっても何度も再放送され根強い人気のある作品って多いですよね。

90年代に新作が作られましたけど、それは観てません。

やっぱり70年代のタツノコプロ独特の劇画タッチの肉体美アクションがカッコいいんだよなぁ!

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